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今までの「ライフプラン・コラム」

私たちはもっと賢くなろう...

 金融リテラシーが低い、これは日本人に向けられる言葉です。欧米人は投資を盛んに行っていると言うわけではありません。アメリカ人も実は貯蓄が一番好きで、投資をしている人は、ごく限られています。ドイツ人は、日本と似ていて、コツコツタイプの人が多いです。ただ、日本人は、すべてを制度に任せ、自分の身は自分で守るという概念が低いようです。そこは、島国であることも関係しているのでしょうが、大陸で、常に隣国と接しているヨーロッパ諸国とは、いろんな意味での危機感は全く違うようです。

 「江戸っ子は宵越しの金はもたねぇ~」と言うのは粋ではありますが、人生設計では無謀ですね。「食事の時のお金の話をするもんじゃない」とうのも、日本人の美学のようです。株で儲ければ、さも悪いことをしたような言われ様で、「あの人、株で家建てたんだって」という陰口も聞かれます。株で儲けた時は、親戚にも言わない。日本人の美学に、お金は不向きなのでしょう。それが脈々とつながって、なかなか日本では金融という概念が生活の中に浸透しないでいて、それが、発達した金融システムの餌食となり、海外ファンドのカモとなっているのです。

 私たちは、もっと賢くならなければなりません。あまりにも人が良すぎます。それも美学と言われればそうですが、税金を好き放題使われて、社会保険料は無駄遣いされ、それで日本の財政が悪化したことに対して、怒りも出さず、あきらめの気持ちで受け止めるのは良くないですよね。

 おそらく貸金業は改正されると思われます。金融円滑化法期限切れ(来年3月)により、返済延長の融通を受けている中小企業を救うには、銀行以外の、闇金以外の貸し手を確保することが必要になってきます。「腎臓売れ」と言う取立て問題から、改正貸金業が生まれ、借りるのに年収制限を設けましたが、それは、消費者金融の業界を壊滅させ、闇金を世にはびこらせることになりました。

 業界を規制するのではなく、私たち消費者が賢くなることを優先しなければならないところを、ポピュリズム政策により業界規制を強化して、マーケットを圧迫してしまいました。

 私達は、もっとまじめに真剣に金融と向き合い、お金のことをきちんと考えることを学ばなければなりません。お金に対して、私たちはもっと賢くなりましょう...

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