資産運用|資産運用セミナー・資産運用アドバイス・老後資金準備

資産運用|老後資金準備セミナー・ライフプランセミナー・老後資金準備は FSP へご相談ください

FrontPage

「リスク」とは…

 「リスク」という言葉を聞くと、マイナスのイメージ、つまり“危険”“損失”と捉えてしまいがちです。ところが「運用」みおける「リスク」とは、その先に何か良いことがあるという場面でも用いられます。「リスク」をとったおかげで大きな物を手に入れたという感じです。
「リスク」は数値で表すことができます。大きな「リスク」をとると大きな見返り(リターン)が得られます。よく聞く“ハイリスク・ハイリターン”“ローリスク・ローリターン”で表現されます。

「リスク」を数字で表すと「標準偏差」です

 「リスク」とは“リターンの不確実性”を表しています。上図では“ぶれ”と表現しています。当然、その“ぶれ幅”は小さい方が良いです。上図において、もしリターン(得られる収益)が同じなら、ぶれ幅の小さい、すなわち「リスク」の小さい“A”の方が“良い”商品と言えます。
「リスク」を理解するにはこの「標準偏差」、つまり、ある一定範囲にいる確率を知ることが大事です。「ほとんどの場合、この範囲でしか動かない」とも言い換えられます。
例えば下図の通り、「期待収益率(リターン)4%、標準偏差(リスク)4%」の商品だと、68%の確率で、その商品は「0%~8%」の範囲で推移すると言うことをあらわしています。「期待収益率(リターン)8%、標準偏差(リスク)10%」の商品だと68%の確率で「―12%~28%」で推移すると言うことになります。リスク(標準偏差の値)が大きければ、リターンの不確実性(ぶれ)も大きくなりますが、逆に、大きなリターンを得る可能性もあるということになります。

「リスク」をとることは“可能性”を得るということです

 リスクは物事の実現のための「可能性」をあらわし、その実現のための「+」か「-」へ“ぶれる”大きさを表します。「リスクを取らない」ということは「-」の可能性はないが「+」の可能性も考えられなくなることです。「リスク」をとらずに老後資金が準備できるのか、「リスク」をとって資産を殖やす可能性を模索しないといけないのかを判断します。
つまり、十分な老後資金を準備するための現状分析を行い、また、そのための今後の拠出金を考え、下図の“右側”に属するのであれば「リスク」を取ることは避けられないことになります。
 「リスク」をとるということは、投資行動で言えば「運用」するということです。確定拠出年金では「元本確保型でない」商品に拠出すると言うことになります。ただ工夫次第で「リスク」を軽減する方法はあります。

「リスク」の主なものは

 目標実現のための可能性、実現の精度を上げていくために、“リスク(目標実現のための「ぶれ」)”は軽減したいものです。「敵を知って己を知る」の言葉通り、まずリスクの正体を知って、己を知る(自分のリスク許容度を知る)ことが大事です。

【「リスク」の主なもの】

・信用リスク…金融機関や株式・債権発行体の倒産(債務不履行)リスク
・価格変動リスク…価格下落による資産価値の減少のリスク
・金利変動リスク…債権の価格変動のリスクでもあります
・流動性リスク・中途解約リスク…売買が成立せず、換金できないリスク
・為替レート変動リスク…「円高」「円安」による価格変動リスク
・インフレリスク…物価上昇により、お金の価値が目減りするリスク

powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional