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「株式投資・為替投資」の部屋

為替レートの決まり方

画像の説明

基軸通貨って言葉、聞いたことはありますか。世界の通貨の中心、各国異なる通貨の基準となる通貨のことで、今はそれがドル(米ドル)になります。各国の経済規模を表現するとき、比較しやすいように、同じ通貨に換算して表現します。その場合に基軸通貨が使われます。つまりドルですね。

各国の経済規模は「GDP」を用います。その国が生産するものやサービスの量を価格で表すものです。IMFによるデータでは、現在のGDP世界1位はアメリカで16兆7997億ドル、2位が中国9兆1813億8000ドル、そして3位が日本で4兆9015億3000ドルとなります。

また決済通貨がドルであることも重要です。つまり、世界での商売において、売り買いで用いられるのはドルなのです。金価格や原油価格もドルで表示されます。それゆえ、すべてドルを中心に通貨間の価値は考えられます。

それ故、ドル以外の通貨間のレートは一旦ドルを介して考えることになります。ドルとの直接のレートを「ストレートレート」、ドルを介するドル以外の通貨間のレートを「クロスレート」と言います。

日本円で考えると、「ドル/円」レートはストレートレートであり、「ユーロ/円」はクロスレートになります。計算式のように表すなら、クロスレートの考え方は、たとえば「ユーロ/円」の場合は、

    ユーロ/円 = ドル/円 × ユーロ/ドル

となります。算数ですから、計算式上では、分母と分子のドルが相殺されることになりますね。「豪ドル/円」も「ポンド/円」も同じ理屈です。すべて「ドル/円」レートが関係してくるのです。

すべての通貨のレートはドルが中心で考えられます。一旦ドルを介して他通貨とのレートは決まります。上図の通り、日本円からユーロを見る場合、一旦ドルに日本円を換えて、そのドルをユーロに換えるということになります。したがってユーロと日本円のレートは、ドルと日本円のレートとユーロとドルのレートの両方の影響を受けることになります。

(例)ユーロ/円 = ドル/円 × ユーロ/ドル

ただし、この掛け算の考え方は、日本円に換算してどうなるかを判断するときのものです。

為替レートの図表 → 

基軸通貨であるドルがどこに位置するかで求め方は異なります。

簡単にまとめますと下記のようになります。

・基軸通貨が左右に一つずつある場合は、掛け算
・基軸通貨が左に偏っている場合は、求めたい通貨を分母として割り算
・基軸通貨が右に偏っている場合は、求めたい通貨を分子として割り算

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