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「投資の考え方」の部屋

長期投資と短期投資の考え方

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銀行や生命保険会社の人、また多くのファイナンシャルプランナーが、投資を語る上でよく使われる言葉が「長期投資」です。

長期投資をすれば、いかにもリスクが軽減されるように表現しています。リスクがなくなると言わんばかりの用い方をしている様子も伺えます。

相対して、短期投資は投機であると決め付ける表現も見受けられます。

時間軸が長ければ、損失をリカバリーできるということなのでしょうが、必ずしもこの論理が正しいというわけではありません。

バブル絶頂期にインデックスファンド225日経平均株価に投資した人は、一体いつまで待てば買った値段にまで戻るのでしょう。

おそらくいくら持ち続けていても、元の値段には戻らないでしょう。

ある程度のところで売り抜いて、新しい投資をしたほうが利益がプラスになる確率は高まると思いますよ。

株式投資でやってはいけない手法に「Buy & Hold」があります。買って持ちっぱなしというもので、おもに損失をこうむっているときに、「もう値段は見ない」とそのまま放置している、いわゆる「塩漬け」といわれる状態です。


○「長期投資」は金融商品販売のためのセールストーク

あるマーケット関係者が、巷で言われている長期投資ということばは、いわゆる金融商品を販売するためのセールストークだと指摘していました。

長期投資だから細かいマーケットの動きを知らなくても良い、長期投資だとリスクが軽減されるイメージがある...これだとリスク商品を買ったことがない人でもとっつきやすい、リスク商品を買うハードルが下がるというのでしょうか。

長期投資が「悪」というのではありません。根拠のある視野にたって、時間軸を伸ばせば収益を伸ばしやすい環境だと判断したときは、長期投資は有効な投資手法と言えます。


○投資はトレンドをつかむもの

トレンドとは「方向性」という言葉が当てはめられます。マーケットが上に向かうのか下に向かうのか、上昇トレンドか下落トレンドを見極めるのが投資の基本です。

当然、上昇なら買い、下降なら売りで参加します。

そのトレンドがいつまで続くかで、投資の時間軸を決めます。短期でトレンドが終わるのなら、投資も短期のスタンスになります。利益確定を早めに行わなければなりません。

トレンドが長期に続けば長期投資となりますが、何年も先まで見通すことは難しいです。

20歳台の人が60歳までの長期投資なんてありえません。

長期投資の考え方、見直したほうが良いのではないでしょうか。

長期投資はリスクが少ないということはありません。短期投資が投機だと決め付けるのではなく、効率的な投資の時間軸はマーケットが決めるのです。

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