資産運用|将来不安を解決するための資産運用に関する情報サイト

「投資の考え方」の部屋|初めての資産運用・将来不安の解決・老後資金準備は FSP へご相談ください

過去のコラム

社会のあり方が大きく変わります…

アベノミクスと呼ばれる、脱デフレ、経済の安定的発展を目的とした政策の最も重要なものが「第三の矢」と呼ばれる成長戦略です。成長戦略は、規制緩和が基本にあります。

規制緩和とは、事業を行う上で、様々な縛りを取り払う、あるいは緩和するというもので、たとえば、今までできなかったインターネットで薬を販売できるようにするのもその一例です。規制緩和は社会構造改革にはとても重要なことです。

この規制緩和を進めることで、民間企業の競争を促すことができ、結果、経済が活性化するというのが狙いです。

この規制緩和により業界の構造改革を進めようとしている一つに医療業界があります。混合診療の解禁と呼ばれるもので自由診療(自費診療)の枠を広げようとしています。これは私たちにとっては、診療の幅が広がる、書府押される薬剤に幅が広がるとともに、医療費負担が増える場合があると言うことです。

今までの生命保険会社の医療保険は入院してはじめて保険院が支払われますが、今後は自由診療負担に対応した保険が主流となってくるかもしれませんね。

規制緩和で変わることとして、雇用環境の変化が挙げられます。ホワイトカラーエグゼンプション(ホワイトカラー労働時間規制適用免除制度)導入が検討されています。ある業種に限り、原則1日8時間(週40時間)という労働基準法で定められた労働時間規制を廃止し、働いた時間の長短に関係なく賃金を支払う仕組みのことです。

さらに海外企業誘致のため、解雇規制の緩和が検討されています。企業が倒産の危機に陥らなくても、労使話し合いで、転職をすすめることができるというものです。海外企業にとって、日本進出の障壁となっているのが、高い法人税と、一旦雇った社員の処遇が重荷でした。私たちの今後の労働環境は大きく変わると思われます。

となると、退職までの労働環境が、今までの常識通りには行かないことが想像できます。確定拠出年金制度でのポータビリティ(転職時に今までの積立金を持ち運びできる制度)は、時代を先取りした制度と言えます。そのためにここまで確定拠出年金制度導入を促進してきたのかとも思われます。

老後資金準備を、今までの感覚の通り、これからの給料だけに頼るのは不十分です。退職金制度も大きく変わります。

ましてや年金制度に頼ることは、今の年金制度の実態や今後の制度編纂を考えれば、まさに大きなリスクがあると言えそうです。

自分の老後を守るには自助努力で何とかしなければならないと言うことです。これからの社会構造変化を考えても、運用という武器を手にしなければ、本当に大変なことになる世の中になっていきそうですね…

powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional