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過去のコラム

格差社会を受け入れる姿勢が大事、それが2015年の教訓です...

2014年は株価上昇に沸き、円安に悲喜こもごもした年ですね。投資家にとってはよかっった1年でしょうが、生活者にとっては、これからますます厳しくなる前兆を予感させる1年でした。

消費税率5%から8%に引き上げられたのは昨年4月。同時に円安が進み、エネルギーコスト高、輸入コスト高が生産品に大きく響いて、家計における支出は増える一方でした。

肝心の給料は上がらず、一部、ボーナス支給額が増えたところもありましたが、恩恵を受けるのは大手企業ばかりで、中小企業は円安に苦しむ方が強かったようです。

格差社会は確実に訪れます。すでに足下では格差は広がっています。

デフレからの脱却という時点では、格差が生じるのは仕方がありません。資産デフレからインフレに移行するわけですから、資産を持っている人と持っていない人の間に格差が生じるのは当たり前のことです。むしろ、私たちは格差を受け入れる心構えをしなければなりません。そこが重要で、そこが一番欠落しているところです。

資産インフレとなれば株価は上がり、日銀によるインフレ目標設定は円安を招くのは当たり前です。その時流に乗っかることが、格差を受け入れることで、運用している人としていない人の間に格差が生じるのは、最初からわかっていました。この期に及んで運用を行わないという姿勢を見直すべき時がとっくに来ていると言うことなのです。

この現実を受けて、どれだけの人が、格差を嘆く側から、政府を批判する側から、格差を受け入れようとする側に回っているかです。

当然、政府としても、格差拡大の速度は気にしなければなりません。セイフティネットはしっかりと準備することは当然の政策です。そこに税金を惜しんではいけません。もっと優し政策、もっと丁寧な議論が必要です。

ただ国民の側も、ただただそれを持っているだけの姿勢では何も変えられません。自分たちの手で格差社会を生き抜く姿勢が必要です。

私たちがもっと賢くならなければならないのです。

今年から本格的に、私たちは真の資本主義というものを味わうことになります。今までは、世界に類の見ない、社会主義経済でした。これからは、自己責任という言葉が骨身にしみる時代がやってくることでしょう...

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