「マルチインカム」が未来を守る…将来設計に“副業・複業”や“投資・資産運用”が必要だと思った人だけが読んでください

収入源を複数持とう!!
一カ所からの収入だけだと、これからは大きなリスクになる
複数の収入源を得つことで、初めて人生のリスクヘッジになる…

「ユニインカム」から「マルチインカム」へ

マルチインカム…複数の収入源を持つことを、このサイトでは「二つの財布」と表現しています。

“副”業は、本業に対して存在するものですから、少なくとも本業の制約を受けることになりますが、“複”業は、本業とは対等関係にあり、本業と呼べるものがいくつもあるというイメージですかね。

自営業者の場合、複数の収入源を持つことは事業拡大のイメージになります。本業以外の業種に拡大するイメージです。

本業のスキルを生かした複業展開もあります。掛け算の理論で「ホテル ✕ インキュベーション」「旅行業 ✕ 英会話事業」といった相乗効果を狙ったものですね。

ダブルワークなど時間売り労働収入からの脱却

会社に勤めながらコンビニで働くのは「アルバイト」になりますね。個人事業主が事務所でチラシ折込をしていたら「内職」のイメージですかね。生活費を補うために時間をお金に換える労働は、自分の時間を提供する量で収入額が決まります。

ダブルワークは、自分の時間を削り売ってお金に変えるとうことです。

資格取得は時間単価を上げることに繋がるのでしょうか。スキルアップにより時間単価があがれば収入も増えますが、時間売りには変わりはないので、提供できる時間量で収入額は決まってきます。

1日は24時間しかありませんので、計算上では稼げる上限が決まってしまいます。

本業以外で収入を得る手段として

単純労働を選ぶのか
今のスキルを生かすことを選ぶのか
全く違ったスキルに挑戦するのか

それは、収入面もそうですが、やりがいにもつながってきますね。

また、肉体労働は年齢とともに限界がありますが、副業を考える上で、年齢に関係なく長く出来るものを選ぶのという視点もあるでしょう。

労働収入かビジネス収入か…

年齢に関係なく、時間に縛られない収入の確保を、「労働収入」に対して「ビジネス収入」と位置づけました。労働収入は時間売り、労働集約型で時間単価は自分では決められないですが、ビジネス収入は年齢や時間に関係なく収入額も自分で決めることができます。

ビジネスはファンづくり…

と言われますが、まさにファンの数を増やせば、ビジネス収入は青天井になります。ビジネスは労働というよりも「仕組みづくり」が大事になってきます。

具体的なビジネスイメージを描けるかどうかです。

仕組みづくりで言えば、継続的なサブスクリプションモデルが理想になりますね。サブスクリプションだと、まさにファンの数を殖やすことが大事になります。ネット番組の有料課金のようなもので、コンテンツを買うために毎月会費を払うものです。

まさに提供するコンテンツのファンをどれだけつかめるかにかかっています。

イメージとしては、有料コラム配信、ネット雑誌に投稿することでの定期購読者確保などですね。

ブログ配信に広告をつけることで定期収入を求める方法もあります。アフィリエイト収入です。

物販もあります。コロナ感染によりECの需要が高まっていますが、ECにこだわることもないでしょう。工夫次第でリアル店舗でも戦うことはできます。

ビジネス収入として投資・トレードを考える

具体的なビジネスイメージがあるのならば、ぜひそれを追求していってください。

ビジネスヒントを一人で考えるのも良いですが、マーケッティングブランディングの勉強をして、実際にビジネスを起こしている人とつながることを心がけるのが、ビジネスヒントを見つける近道でしょう。

いろんな人からビジネスのヒントを得ることに、積極的になってください。

時間売りの労働集約型に対するものとして、ビジネス収入以外には「投資」の世界があります。

投資は、取り組み方によってはお金を作る強力な武器になります。

投資は、年齢や時間にとらわれないで行うことができます。24時間、世界ではマーケットが動いています。工夫次第では一生続けることができます。
投資が武器として活用できれば、将来にお金を得られないという時期が発生するかもしれないという不安を埋めてくれます。

投資をトレードを必要だと思う人は、是非、投資に取り組んでください。

勉強すれば、訓練すれば、必ず投資は人生設計の武器になることが出来ます。
一緒に勉強していきましょう…

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