緊急自粛要請延長、とにかく生き残ろう、なんとしてでも生き残ろう…!!

とにかく生き残ろう…

新型コロナウイルスが世界中に蔓延し、渡航禁止となり、国と国の行き来が制限され、その事により物資の移動も制限されました。

世界のあちこちで都市封鎖が行われ、人の活動が自粛され、経済活動が感染にストップしてしまいました。

経済は完全にグローバル化していて、地球規模でモノが動くため、例えば中国で工場が止まればものは作れなくなり、流通が途絶え、経済が回らなくなってしまいました。

地球規模でモノが動かないのです。まさに経済がグローバルになったことにより、ダメージが大きくなっています。

このことは当然、日本の企業活動においても大打撃です。

大企業が傷つけば、中小企業も痛手を被るのが日本の産業構造です。むしろ、中小企業の痛手のほうが大きくて、立ち直れないほどのダメージを受けやすいです。

日本国内でも、covid-19感染拡大対策としての緊急事態宣言発動により、経済活動が止まっています。

経済が打撃を受けるのは、経済活動が縮小することにより景気が悪化して、失業率が高まり消費が落ち込むのですが、その原因となることがなくなれば、自然に経済は復活していくものですが、今回の原因はウイルス感染拡大ですから、自然相手だけに、いつなくなるかが全くわからないのが、経済復活の機運が高まらないでいます。

このまま自粛要請が続き、経済活動が止まったままだと、それがいつまで続くのかが全く見通せないでいます。

自営業者やフリーランスの人、とくに飲食店の店主は、このまま自粛要請が長引けば、もう精神がもたないか、その前にお金が尽きてしまうかのどちらかになりそうです。

貯蓄がない人、その日暮らしの人には、まさに死活問題です。

ウイルス感染で死ぬか、生活苦で死ぬかの選択が迫られているような感じです。

この状況を乗り切るための処方箋が、まったくないのがさらに危険です。

もはや国に頼ることができないことがわかっただけに、自分でなんとかするためにも、自粛要請が解除される時を待つしか方法はなくなりました。

正規雇用者の方は、休んでいても、リモートワークでも給料は支給されます、減額されようがボーナスがカットされようが、給料というものは支給されます。

給与所得者以外の人に対して、今を生き抜くための処方箋を提示できないでいます。もうどうしていいかわからない状況かもしれません。

国は精神論ばかりで、とにかく「根性で耐えなさい」と言われているのですが、根性も限界があります。

とにかくなんとか生き抜きましょう。

今を生き抜くための具体的な提案もありませんが、海外のように、自粛要請する代わりに生活補償の給付金もないですが、それでもなんとか生き抜きましょう。

そして、今の時期をなんとか耐え抜くことができれば、国に頼らずにいられる経済力を身につけるように心がけましょう。複数の収入源を確保するようにしましょう。

国に頼らないという考えを持つように心がけましょう。

とにかく生き抜きましょう…

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