トレードの勉強は手法を学ぶことではなく、使いこなす訓練が大事かも…

投資家やトレーダーには、何の資格も必要とせず、試験を受けることもなく、自ら自由に名乗ることで、誰にでもすぐになることができます。

ほとんどの人が勉強もせずに訓練もせずに、いきなりマーケットに飛びこんでいるから、トレードで儲けている人は殆どいないという印象を持たれるのです。

マーケットは、プロもアマも、超ベテランもスーパー素人も、皆同じ土俵で戦うところなのです。初心者用の部屋なんて存在しません。

初級コースもなければ上級専用エリアもありません。スキー場じゃないんだから…

勉強もせずに、なんの訓練もしないで、いきなり実弾をマーケットに打ち込むのは、カモがネギを背負ってジャングルに行くようなものです。裸でピラニアが生息する川を泳ぐようなものです。

でも、正しい勉強と正しい訓練をすれば、トレードでの勝者になることはできるのです。

だって実際に「億り人」と呼ばれる億トレーダーは実在するのですからね。
同じ人間ですよ。

人にできて自分にできないことはありません。

では、その「正しい勉強」や「正しい訓練」とはなんなのでしょう…

正しい勉強方法とは…

トレード手法は、実はどれもそれほどの優位性に差異はなく、ベテランのトレーダーに聞いても、どれを使っても同じだという、だれに聞いても同じ答えが返ってくるだけでした。

要は使い方であり、それを自分のものにしているかどうかが重要だということだそうです。

「これで儲かる」「勝率が上がる手法」とあり、この手法解説は、聞いているときは「絶対に勝てる」気になるもので、ようはどれも「正解」だとも言えます。それだけに、商材としてトレード手法を扱ったものは“売れる”のです。

ニーズもあります。

絶対に儲かる、勝てる手法をいうものをトレーダーは欲しがります。

勝てないときはすべて「手法が悪い」と、別の手法を求めに行きます。手法ショッピングを繰り返し、気がつけば、手法商材購入に多額のお金を費やしてしまうのです。

でも平気です。儲かればこんなコストぐらいはトレードで勝てばいつでも取り返せると思うのでしょうね。

またお金をかけないと良い商材は手に入らないと思っているようで、なにが“良い”のかよくわかりませんが、高額な商材ほど、絶対に儲かるものがあると信じているようです。

結論は出ていますが、どの手法も同じで、“絶対”“売れる”に勝てる手法はないわけで、“必ず”儲かるやり方はないのです。

日常生活において、あるいはビジネスでは、“絶対”に勝てるとか“必ず”儲かるというものは「詐欺」と理解して敬遠するのに、いざ投資やトレードだと信じてしまうのですね。これも「欲」が強くあるからなのでしょうね。

正しい勉強法とは、実は手法を学ぶことではないのです。

最も大事なのは、トレードを行う心構えです。

それは「儲け」よりも「損失」に対して“あるべき姿勢”を確認することなのです。これを語ると、ほとんどのトレーダーは「なんだぁ~」と近寄らなくなります。

「儲け」は喜ばない
「損失」は喜べ

ナンノコッチャ…でしょう。

儲けに一喜一憂していると、冷静な判断ができなくなります。欲に心が支配されてしまいます。

「儲け」に対しては淡々とのぞみ、着実に利益確定しましょう。含み益はあくまでも評価額であって、実収入ではありません。現金にして初めて「利益」なのです。

「損失」に対しては、「損切り」設定をして、その損切りラインに引っかかったことを良しとしなさいということです。

エントリー後に思惑と違う方向に動き出し、損失が膨らみそうなとき、損切りを設定することで、損失額が限定されたことを喜ぶべきなのです。

カジノのプロのゲーマーは、100万円の負けを30万円のマイナスでとどめたら「70万円儲かった」と思うそうです。

その感覚が大事です。

儲けには心を揺さぶられず、損失は受け入れるという感情を学ぶのです。

正しい訓練とは…

手法は、高額な商材ほど必ず勝てるとかはなく、無料で紹介されているものでも、それをうまく使いこなせれば勝てます。

つまり手法を「使いこなす」事が大事で、訓練とは

   使いこなせるまで繰り返す

ことなのです。

何でもいいです、一つの手法を、デモトレードでも、検証ツールでも構いません。過去チャートをその手法が効くところを探すのです。そしてそのポイントが来れば躊躇なくエントリーできるまで練習送り返すのです。

ひつとの手法を徹底的に使いこなすのです。

使いこなすとは、条件反射でエントリーするようなもので、エントリーしないと気持ち悪くなるくらいまで信用できるまで、一つの手法を使いこなす訓練を繰り返すのです。

その手法がうまく機能するポイントを覚えておいて、そのポイントが来れば何も考えずに勝手に手が動いているくらいにまで訓練するのです。

それを過去チャートを見続けたり、検証ツールで試してみたりするのです。

   無意識に体が動くまで使いこなす…

それがトレードで勝ち残れる唯一の方法だと考えます。

利益も損失も、淡々と確定することが大事ですね…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA