最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない
   唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である…

進化論で有名な、チャールズ・ロバート・ダ-ウィンの言葉です。

AI(人工知能)がもたらす未来は、まさに「変化」です。しかもその「変化」は、いままでにない大きなものとなるでしょう。
それは社会のあり方を変え、私たちの価値観をも変えていきます。

格差社会…

AIがもたらす未来社会の副産物として、この言葉が大きくクローズアップされてくると思われます。

それは、今までの働き方を一変させる変革(イノベーション)により、それに順応できる人と取り残される人との間での「収入格差」が、大きく広がってくることにあると思います。

AIは雇用環境を変えます。

効率化のもとに自動(オートメーション)化は進み、さらに人工知能(AI)を活用することで、効率化そのものがディープラーニングにより自己解決してさらなる効率化をすすめていきます。ここに人の関与はなくなっていきます。そのことにより、いまの業務のあり方は大きく変わり、今ある職業の約半分は、AIに代替可能となっていきます。

そのことにより、生活のあり方、社会とのかかわり方にも変化が見られ、戦後日本が「常識」としてきた価値観は、ここに来て大きく変わってくると思われます。

    変化に対応していく

そのために必要なことは、「知識」であり、それを生かす「知恵」であると考えます。情報リテラシーを高めることは当然で、そのうえで「知識」を得ることが大事です。

    「知っている」と「知らない」とでは人生180度違ってきます…

「知的貧富の差」…

格差社会を能動的にとらえる唯一の方法は、この「知的貧富の差」を克服することにあります。

このサイトでは、その「知的貧富の差」を克服するための情報配信を基本としています。

情報配信の考え方は
    報道の向こう側に真実がある…
そして常に伝えたいことは
    多数決の反対側に真理が隠されている…
ことです。

そして、このサイトの使命(ミッション)は、

    報道だけではない、報道の向こう側にあることを掘り下げて提供し
    そして、その「知識」を、

    急激に変化する時代に適応できるための「知恵」に変えていく

ことにあると考えています。

「二つの財布」とは、その変化に対応するための、現実的な超リアルな行動として、複数の収入源を持とうというコンセプトの表れで、「プロジェクト」と銘打って、未来を生きぬくための提案をしています。

    未来をあきらめるな…

自分達の手で、自分達の未来を切り開きましょう。

そのためにも、世の中の真実を知り、知識を得て、それを生きる知恵とする、そして制度依存体質から脱却して、自分達の足で立てるよう、真の自立を目指しましょう。

それが「二つの財布 プロジェクト」です…

   最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない
           唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である…

                                 by ダーウィン