“お金が欲しい”を科学する・・・お金の使い方を考え、時間はゴールから逆算して今を行動する…

お金が欲しい…

これは誰もが思うことでしょう。

この世の中はお金がないと何もできないわけで、生活のためにお金を求めるのは、当然のことですね。

その“お金を求める”ことの背景にあるものを紐解いてみますと、お金を求めるのは…

“楽”をしたいから…
“安心”を手にしたいから…

概ねこのような答えが返ってくると思われますが、中には…

贅沢をしたいから…
人よりも良い暮らしをしたいから…

これもありますかね。

こう思うことは、決して悪いことではありません。お金を欲する理由、いわゆる“欲望”は人の行動を根本から支えるものだとも言われています。

欲望は行動の原動力になる…

強い思いが人を動かす、欲望が行動を起こさせるとしたら、「楽をしたい」というファジーな欲求よりも「外車を乗り回したい」という具体的な欲求のほうが、原動力としては強いものになるのでしょう。

ここで重要なのは、単に「お金が欲しい」という曖昧な思いでなく、もっと具体的に、そのお金を何に使うのかを具体的にイメージすることが大事になってきます。

いわゆる成功者と言われるお金持ちの方が言うのには

   お金は貯めることが大事ではなく、お金を何に使うかをイメージすることが大事

なのだそうです。

お金は使うために貯める、お金を使う理由があるからお金を作る…という発想です。

「“楽”をしたい」「“安心”を手にしたい」という思いだけでは、お金を手にすることはできないということになるようです。

老後資金のためという思いでお金を欲すると、おそらく逃げ水のごとく、永遠にお金を手にすることはできないという構図になているようなのです。

60歳以降は伊豆の別荘で暮らす…
生活費以外はこども食堂活動に費やす…

など、具体的にその時の自分がイメージできることを思い描くことが大事で、それをいつ減したときはきっと楽しいだろうと思えることのためにお金を作るという構図を意識することが大事です。

そして、それぞれの思いを実現する上での「期限」を設定します。

概ね「贅沢をしたい」という欲求実現は、おそらく短期で見ているのではと思います。長期でじっくりと構えるという思考にはならないでしょう。

それゆえお金を殖やす手段としては、結果が早く出るものを求めることになります。ボラティリティの大きいものにお金を投じることになるでしょう。

これは至極当然の発想です。

投資やトレード手法を選択することは間違いではありません。

これを、強い思いだけでリスクヘッジもせず、なんの準備も勉強もしないでお金を投じるのは、“運”だけを頼る賭け事であり、それはもはやなにも論じることはできません。

よく投資はギャンブルとか、短期トレードはギャンブルという表現がなされますが、あれは全くの間違いです。

ファイナンシャルプランナーや銀行や郵便局のアドバイザーが「投機はギャンブルだ」と表現していますが、これは全くの間違いです。

“ギャンブル” イコール “投機”ではありません。投機は、スペキュレートと呼ばれるトレード手法の一つです。

日本人として初めて世界選手権での優勝したプロポーカープレイヤーの木原直哉氏は、ギャンブルを

自分の資金・技量を含めた実力を超えること、期待値がマイナスになるものにお金を賭けること…

と定義されています。これを裏返せば

正しくリスクがコントロールされた状態で期待値がプラスであれば、それはギャンブルではない…

ということにもなり、従って、ビジネスや投資はギャンブルではないということになります。

これには前提があって、「プロが行う」ビジネスや投資であることです。つまり、きちんと勉強をして事前準備をしっかりとして、リスクヘッジも資金管理もきちんと行った上でのトレードは、短期であろうと、大きなボラティリティを狙いにいこうと、決してギャンブルではないということになのです。

プロは、必ず行動を起こす前に事前準備をしっかりと行います。そのための勉強は怠りません。資金管理も当然行い、あらゆるリスクを想定してそのリスクに対する対策を講じます。

お金をほしいと思う理由はなにか、お金を必要とするその目的を明確にし
具体的にお金をどのよに使うかを想像し
実際にそのお金を使っている自分をイメージしながら
そのお金はいつまで必要なのかを考え
そのお金を必要としている時点から逆算、つまり時間の流れを目標達成時点から逆に動かして今を捉え
今という時点でお金を作るのにはどのような方法が有効化を考え
それを実現するために今の自分に何が足りないかを考えて
今の自分に足りないものを補うためにはないをしなければならないかを考え
そして
迅速にその行動を行う…

ちなみに、先程のプロポーカーゲーマー木南直哉氏の言う「期待値がプラス」とは、1ヶ月単位で常に負けない状況を作り出すことだそうです。

トレードは1回ごとのディールの勝ち負けよりも、トータルプラスになっていることが大事で、それが安定的に継続されることが重要なのです。

理由がある1回の負けには意味はないのですね…

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