新型コロナウイルスが世の中を変えた…

新型コロナウイルスが世の中を変えた…

確かにこのロジックは正しいですが、高速通信が社会変化のスピードを無理やり早めたという表現のほうがリアルでしょう。

コロナ以前でも、インターネットが社会インフラを変え、ブロードバンド革命がその流れを加速すると言われていました。

テクノロジーは当初の予想を遥かに上回るスピードで発展し、今は、そのスピードに人間のほうが追いついていっていない状況かと思われます。

インターネットは人と人との距離を縮めたと言われていますが、4Gが普及して5Gに移行する社会では、距離だけでなく時間の流れを大きく変えていくことになるのでしょう。

インターネットが距離を縮めたことで、withコロナ社会でリモートが実現できたと言えます。

インターネットや5G技術は、間違いなく人の生き方を変えていきます。

最初はそれが「働き方」というところにスポットライトがあたっていましたが、それが徐々に広がっていって、医療や教育現場にも広がっていきました。

今までインターネット技術と親和性が薄いと言われていた業種でも、テクノロジーの開発でインフラが進められると思われます。

つまり、社会のあり方は、全てがリモートとの掛け算で考えられるようになのです。

「リモート✕働き方」「リモート✕診療」「リモート✕授業」「リモート✕アミューズメント」「リモート✕旅行」…

ソーシャルディスタンティングが社会を構成する基礎理念であることから、「非接触」がテクノロジーのテーマとなりました。

コロナ以前からその流れは作られていて、キャッシュレスもその一つですね。レジという概念が変わり、清算の仕方が大きく変わります。

それは決算の仕方も変わり、住宅ローン申し込み非対面で行われるようになりました。決済までネット上で完結するようになりました。

高額取引は対面が必須という概念はなくなりました。

個人認証技術の発展も、このシステムを支えています。

非接触の発展形でロボット技術があります。

介護ロボットの登場は、今まで人でしかできなかった分野もロボットが出来るという世界観を見せました。

無人コンビニは中国では当たり前にあり、無人タクシーのデビューはあと数年後に迫っています。

これらは、人の働き方を変えることに繋がります。それは家計においては収入手段が大きく変わるということになります。

さらにソーシャルディスタンティングは、経済を変えてしまいました。

「密」から「疎」への流れは、世の中の経済活動の縮小を意味し、postコロナ社会は「8割経済」となりました。

全ての商行為がリアル社会では制限される象徴が「8割経済」という表現で表されています。実数字をフォーカスすれば、飲食店は「5割経済」になるでしょう。

これは対面を必要とする商売は、すべて商売のあり方を見直さなければならなくなります。

薄利多売は、ネット上にしか存在しなくなるのでしょう。

客数が減ると、売上維持のために客単価を上げなければなりません。商売の鉄則ですね。

供給側のターゲットは当然富裕層、あるいはある程度のミドルアッパーに絞られます。低所得者層は置いていかれます。ネット上でしか活路を見いだせなくなります。

これが新しい社会のあり方です。

消費は不要不急の無駄遣い…

消費が経済を支えるという「消費」は、日常生活での必要消費ではなく無駄遣い促進が本質にあります。

収入構造が変わることは、不安が先にくると消費は減ります。消費が減ると企業活動にも影響し、家計収入も影響されるという循環が生じます。

ここまで解説してきたとおり、postコロナ社会は大きく変わります。それは、家計における収入構造が変わることが、近い未来に痛感すると思います。

収入の最大化が、家計見直しのテーマになります。それは「収入源の分散」です。大手企業は、相次いで副業容認に舵を切っています。

そこで、実際に行動を起こした人と、まったく動かなかった人では、決定的に将来の収入曲線は変わってきます。

インターネット ✕ 5G ✕ 新型コロナウイルスとの共存社会

これで、社会が変わることを家計に落とし込むと、

   収入形態が変わり、消費のあり方が変わる

ということになります。

トレード 手法 マインド

この変化に国が対応する動きがあります。携帯料金値下げは小手先の技術論ですが、ライフプランで考えると

   教育の無償化 + ベーシックインカムの導入

になります。

自民党政権の基本は「公助から自助へ」のスタンスなので、直接給付システムを大きくすることはありません。

つまり、ベーシックインカム導入と同時に、今ある社会保障制度は方向転換をしてくると思われます。生活保障や年金制度の縮小、さらには廃止という方向です。

ただ、ベーシックインカムは、現役世代にも一律支給されるので、社会変化に対応できない時期の家計には助かるでしょう。

ベーシックインカムは、まだ議論が始まったばかりではありますが、決まりだしたら早いと思われます。国民のコンセンサスが取れるかどうかではありますがね。

ただ、ベーシックインカムがないとすれば、この収入構造が大きく変わることが予想される社会において、その土台に、投資という技術を学ことを、提案します。

好き嫌いがはっきりと分かれるのが「投資」ですが、収入の最大化のための必要な手段と思えるかどうかによります。

投資を嫌う理由に「利益の不確実性」があります。

それは技術で埋めることが出来ると言っても、経験がないとイメージがわかないでしょう。

ビジネス書やマインド本を読んでも、ただ知識として蓄えておくだけで実行にまでは至らないことはたくさんあります。

その壁は、経験していないのでイメージがわかない…ということにあるようです。

それは自分で乗り越えるしかない壁でもあります。

それゆえ、小さな成功体験を積み重ねることが求められます。これはなにも投資に限った話ではありません。新しいことにチャレンジするときの勇気が、小さな成功にあると言えます。

小銭でコツコツと投資を始めてみる…

小遣い稼ぎの感覚で、今夜のおかず代の足しとして、一品豪華なおかずのため、子供の教材購入のため、発泡酒をビールに変えるためなどなど

小さなことのための小さな行動が、世界観を変えてくれます。

ビジネス書やHow To 本の中の、何でもいいから、一つを信じて実行してみることから人生は変わります。

頭から毛嫌いするのではなく、まずは少額投資を始めてみましょう。それがpostコロナ社会を泳ぎ切るバネになると思います。

社会の変化は待ってはくれませんからね…

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