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「あたらしいライフプラン」の部屋

住宅購入か賃貸か、これからを考えるとどっちが良い...?

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☆老後の安心が約束されていたから買えるマイホーム

マイホームはサラリーマンの夢と言われていました。それは今でもでしょうが、このマイホームを買う環境はかなり変わってきています。

全額即金で家を買う人もいるでしょうが、多くは住宅ローンを組むことが多いでしょう。

近年は日銀の金融政策から短期金利や長期金利が低くおさえられていることもあり、住宅ローン金利は過去にない低水準となっています。

住宅ローン金利だけを比較すれば、今は住宅購入にはメリットがあると言えるでしょう。

たしかに今60歳以上の人たちが住宅を購入したころは、今よりもはるかに高い金利で住宅ローンを組んでいました。毎月の給料からの返済は大変だったことでしょう。

しかし、当時は終身雇用・年功序列の社会でしたから、住宅ローン返済において収入が途切れることはありませんでした。また、年々給料は上がっていくので、生活は年齢とともにゆとりが生まれてきました。

給与所得者は厚生年金が確保されていて、大企業では企業年金も手厚く保障されていました。

住宅ローンを35年の期間で組んでも、残債は退職金で全額返済でき、退職後は、住宅ローン負担なく年金で生活することができます。しかも退職してすぐに年金が支給されました。一生涯途切れることなく減額されることなく、むしろ毎年増額されて支給されていました。

住宅ローンは多くの場合35年という長期間の借入れとなります。住宅ローンは借財、つまりは借金だということです。

かつては将来が約束されている収入曲線と、確実な年金支給を背景とした老後の安心のもとに、マイホームを購入できた、住宅ローンという借金を背負うことができたのです。

☆マイホーム神話だけで無理してローンを組む現状

いまはどうでしょう。

住宅ローン金利は、当時とは段違いに低いですが、将来の安心は比べ物にならないくらい不安定になっています。いつ割れるかわからない薄氷の上を、住宅ローンという借金を背負いながら歩いているようなものです。

確約された収入曲線や老後生活が、今は全て何一つ約束されてはいないのです。

この環境下で、35年もの長期間、住宅ローンという借金を背負うことに不安はないのでしょうか。住宅ローンという長期借金を背負うことができるのでしょうか。

さらに、今が最も低い金利水準だとしたら、これから金利は上昇していくことが予想されます。

金利が上がるということはインフレになるということで、インフレになるということは「物価が上がる」ということです。

物価が上がったとき、物価上昇率に見合うだけの給料アップは実現されているのでしょうか。

住宅ローン返済額は一定で、インフレになっても返済額が増えることはないですが、給料が上がらないからと言って下がることもありません。

給料が上がらず物価が上がった状態では、借金返済額はより大きな負担になっていきます。

そのような未来は容易に想像できると思うのですがね。

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